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5.02.2014

お陽さまお陰さま

こんにちは。
アルバニーでは晴天が続いております。
今日は28度!夏ですね、これは。

雲ひとつないこんな日は、お日さまの力をおかりして、発電します。

数年間に初めて手に入れたわたしのミニソーラーパネル。
下の写真はもうすでに影に入ってますが(笑)、日中はいっぱいエネルギーいただきました。


ミニソーラーパネルのうしろには、ポケットがあります。
その中にUSBを接続できる場所があり、電気をつくりながらすぐに充電できるもの
と、電気をつくり、それを一旦電池にためることができます。


このミニソーラーパネルは、最大出力3.5ワット。
最大出力とは、このパネルが発電することができる最大電力のことです。
でも、気候やソーラーパネルの汚れなど環境によって発電量が変わってきます。

ワットなど、電気の単位について詳しく知りたい方は、こちらへ。
発電初心者のわたしが自分の言葉でまとめてみました。
http://herbivore1984.blogspot.com/2014/03/blog-post.html

この3.5ワットで充電できるものは、主に携帯電話(スマートフォンを含む)、MP3プレーヤー、デジカメなど。残念ながらパソコンは消費電力が大きいため、これでは充電できません。
わたしたちは、キャンプに行くときにミニソーラーを持っていき、このソーラーにミニスピーカーをつけて、森の中でも音を楽しんでいます。森の中で静かなキャンプが好きだけど、あの真っ暗な中でひっそりと流れる音はすばらしいものです。それが昼間に太陽から頂いたエネルギーのおかげだと考えると、もっともっと嬉しくなりますね。発電って楽しくできるんです♪

今日も太陽のおかげで生きています。
ありがとう。



3.01.2014

発電ガール日記⑦ 電気の単位 その壱

こんにちは。
我が家の自家発電プロジェクトはエンジニアの夫のおかげで順調に進んでいます。おかげでわたしの頭はフル回転。理解しようと一生懸命になってます。

やっと直流と交流の違いがわかった(?)し、次は発電の仕組みをもっと知りたいという気持ちでいっぱい。

でも、発電の仕組みを知る前に知らなければいけないこと、たくさんあります。

そこで、今日は電気の単位について書いてみようと思います。

むかーしむかし、学校で習ったであろうボルト(V)やワット(W) などという単位。
記憶の片隅に残っているようないないような。
普段使わないことってすぐに忘れてしまうわたし。
自家発電プロジェクトを通して少しずつ思い出すぞ。
みなさんもよければご一緒にどうぞ。

まずは、

ボルト(V)とは
電気を流す力、つまり電圧のこと。
日本の家庭のコンセントは100Vの交流。アメリカのコンセントは120V。
国によって電圧が違うから、旅行の時に変圧器の準備をするんですね。なるほどー。

アンペア(A)とは
電気の流れる量、つまり電流のこと。
家にあるブレーカーに20Aなどという数字が書かれていると思います。それは、その値を超えると電気を切る、ということです。電気を使いすぎてブレーカーが落ちる、ということは何度か経験したことがありますが、こういうことだったんだ、と改めて納得しました。

ワット(W)とは
電気が仕事をする力、つまり電力のこと。
たとえば、キッチンにあるトースターを見てみると、1,300W。これは1,300W分のエネルギーを消費するという意味。

おもしろくなって、いろんな家電製品をチェックし始める。
怪しげなわたしの行動を今まで知らんかったん?という目で見守る夫ショーン。
スムージー作るハンドブレンダーは200W。キッチンエイドミキサーは450W。パソコンは最高50W。などなど、やりだすと止まりません。

でも、こうやってみると、トースターが飛び抜けて電気を使っている。家は電子レンジを置いていないけれど、きっと電子レンジはもっと上なのかな。トースターあまり使わないけど、これから使うの気が引けそう。

こんなやりとりを終え、何気なく髪の毛を乾かそうと思い、ふとドライヤーをチェックしてみると、な、、、、んと1875W!!!
想像を超えた電気の量!こんなに小さいドライヤーが1875W!
電磁波が怖くてドライヤーを使う時間を短くしようといままでずっと試みていましたが、こんなに電気を使ってまでドライヤーを使うべきか…自然乾燥するべきなのか...
みんなはいったいどうしてますか?
やっぱり丸坊主がベストな髪型かもしれません。ドライヤー問題は続く...

節電節電、と唱えてきたけれど、どの家電が電気を食うのかわかっていなかった。こういう発見があり、改めて電気の大切さに気づくことができる。
全く電気を使わない生活も選択肢としてはあるけれど、なにをするにも「楽しさ」を生活に取り入れてわたしは生きたい。電気を使うことを否定して全部やめるより、まずは自分がほんとうに必要なものを見極めたい。そこで減らせるものは思い切って減らす。そうやって今持っている家電とひとつひとつ向き合っていこうと思います。

みなさんも家にある家電製品をチェックしてみてくださいな。
きっとおもしろい発見がありますよ。


2.06.2014

発電ガール日記⑥ 直流と交流の違い?


我が家では、自家発電プロジェクトが順調に進んでいます。
私の妄想で始まったこのプロジェクト、今ではショーンがわたしより張り切ってます。


きっと機械好きの血が騒ぐのでしょう。
少年のようにはしゃぐアラフォーのショーンさん。とても嬉しそう。

わたしには??ハテナの世界が繰り広げられていますが、それでもわたしなりに発電の仕組みを理解しようと質問しまくっています。

苦手意識もあり、英語の説明でもあり、理解するのに時間がかかりそう。
でも、私のなかの頭の整理も兼ねて、学んだことを書いていきたいと思います。
間違った変なことを言っていたら、どうぞ指摘してください。メッセージもくれたら嬉しいです。
きっとこれを読むみなさんは、もうすでに知ってることだと思いますが、電気のことを全く知らないわたしみたいな人のために、学びをシェアしたいです。

まず、
直流(Direct current, DC)交流(Alternate Current, AC)の違い

これはなんとなーく知ったかぶりをしていたわたし。でも、説明しようとすると、やっぱりわかっていなかった。。。あれ?どっちがどっち?なんてこんがらがってます。

何が直流で、何が交流なのか。

わたしたちが持ち歩く携帯電話は直流機器の代表。
それに対して、家で使うテレビ、洗濯機、冷蔵庫は交流機器の代表。

大きな違いは、
直流機器は電池(バッテリー)で動いていて、交流機器は家のコンセントで動いている。
どちらも電気で動いているけど、使っている電気の種類が違うみたい。

そもそも種類が違うってどういうことや?
それは電気の源が違うということらしい。ようするに直流機器の電源は電池で、交流機器の電源は家庭用の電源なのです。

なるほどー!

もうひとつの違いは、
直流機器の源、電池にはプラスとマイナスの方向がありますよね。
でも、交流機器の源、コンセントにはそれがないんです。
つまり、プラスマイナス方向があるのは直流で、ないのが交流。(細かく言えば、交流は方向がないのではなく、方向が時間とともに変化してるらしい。うーん、奥深い…)

知らないことだらけでびっくり。
でも、これを知って何の役に立つんだろう?なんて思ってしまったわたし。

だけど、これを知っておくと後の自家発電プロジェクトにとても役に立つ!らしいのです。

後に詳しく説明しますが、ソーラーパネルで作った電気を直流としてバッテリーに貯め、それをインバーターという機械で交流に変えて、電気を使う、というふうになるらしいです。うーん、ちょっとアドバンスな話の内容となりますが、単純に考えてみると……交流に変換することで家庭用コンセントのような役割で、いろんな種類の機器を動かせるのか。

たしかに、わたしの持っているミニソーラーパネルは、小さい電池みたいなのがついていて、それを使って充電できるのは、携帯電話だけ。それって直流をそのまま直流として使うからなんやろか。

そもそもソーラーパネルで電気ってどうやってできるんやろ?
電気って貯めれる?エネルギーの完全自給は可能なん?
なーんて疑問が次々と湧き出てきました。

でも、今日はとりあえずここまで。大切な直流と交流の違いを少しでも理解できた(?)のでよし、とします。
何に対しても「なぜ?」と疑問をもつことが大切なのです。
そこから興味がわき、もっと知りたいと繋がっていく。苦手だと思っていた電気について、なんだかとても気になってきた。電気がもっと身近に感じる。
ショーンとの会話もはずみ、晩御飯を食べながらエネルギートーク。そんな時間を持てて、とても嬉しい。電気のおかげで夫婦仲もばっちりや。

毎日食べているものには『いただきます』と感謝しているのに、毎日使っている電気のことを気にしないのは、すこしアンフェアな気がしていた。
毎日使っている電気のことを知って、使うたびに感謝の気持ちが実感できるような生活にしていきたいな。
もしそんなプロジェクトを一緒にしたーい、という仲間がいたらぜひ会いたいです。
発電ガールプロジェクトとしてソーラー発電だけでなく、風や水、火などを利用して自給できる電気の可能性を広げていきたいなぁ。夢はふくらむ。ふくらむ。




2.02.2014

発電ガール日記⑤ 自家発電プロジェクト:土台作り

去年日本で出会った藤野電力さんにインスパイアされ、はじまった自家発電プロジェクト。
ソーラーパネルの会社に勤めるエンジニアの旦那さんに協力してもらい、着々と進んでいます。

自分の家の屋根にソーラーパネルつけたらいいやん、と思われるかもしれませんが、家を借りているわたしたちにとっては、大家さんがOKを出してくれなければ設置することができないのです。
一度交渉してみたのですが、あまり興味のない様子。お金もかかるので仕方ないのかな。  

でも、大丈夫。
屋根に付けれなくたって、太陽の当たる場所さえあれば発電できます。
庭や、公園や、今後はイベントなどで使用できるように、移動型のソーラーシステムを作ります。

移動型のソーラーシステムというと、ミニサイズや中型サイズのソーラーパネルを思い浮かべますが、なんと我が家が使うパネルは家の屋根につける大きいタイプのパネル。        
大きさ約1m×1.5m。そしてけっこう重いんです。

なぜそんな大きいパネルを使うのかというと、会社からタダで頂いたから。いわゆる商品にできないキズモノらしいです。でも、みためはキレイだし、ソーラーパネルとして機能するのでうちらにとっては問題なし。                                 
                         
そんな大きなソーラーパネルを支えるために作る土台を作っていきます。日曜大工が得意なショーンが大活躍。使用する木材は、ほとんどがリサイクル。昔使っていた机や棚を解体したときに残しておいたものをリユーズしました。設計図もショーンが作り、組み立てていきます。         

おんぼろガレージの中は男のロマンがいっぱい。   

作業の合間に、ショーンによるミニレクチャーを受けました。発電ビギナーなわたしたちのために、電流計の使い方、読み取り方を習いました。難しい英語でね。理解できたかしら。

車の電流も測れるんだってー。当たり前のことかもしれないけど、やっぱりすごーい。


動かせるようにタイヤを後ろに2つ、前に小さめのタイヤを一つ、付けていきます。

助っ人のゆみさん親子がやって来て、みんなで土台作りをお祝いします。
一番活躍したのはショーン氏。うちらはというと、魔法のように土台が作りあがるのを、熱いまなざしで見守っていた…のです。 わー、すごい!という私たちの声援はきっと嬉しかったはず。                        

土台作りはとっても大切。うちらがみーんな乗ってもビクともしない土台ができました。
ショーンさん、ありがとう!

次はいよいよソーラーパネルを乗っけるぞー、なんて思ってたわたし。
でも、発電するにはもっといろんな機械が必要なんやでーって言われ…
これからが本場らしい。自家発電プロジェクトはまだまだ続きます。



9.16.2013

発電ガール日記④ 自家発電プロジェクト1

こんにちは。
今日も、アルバニーはいい天気。
洗濯物がよく乾きます。

さて、発電ガールの初めてのプロジェクトをご紹介したいと思います。
電気のこと、機械のこと、まったくわからない私。でも学びたい!って気持ちはいっぱいあります。ただ、どこから始めていいかわからない。。。というのが現実です。
日本では、藤野電力さんや私の地元の関西でもあらゆるとことで自家発電が簡単に始めれるワークショップが開催されています。

しかし、私の住むアメリカでは、あまりそういったワークショップは少ないです。ソーラーパネルや風力発電はたくさんあるけれど、会社や工場など大型に電気を作っているところが多いんです。なので、学ぼうと思っても、本やインターネットで自分で一から学んだり、お金を払って自家発電を作ってもらうなどというチョイスになってしまいます。
もちろん私の住むベイエリアでは、自分の家にソーラーパネルをつけている人がたくさんいますが、それも業者に頼んですべてやってもらう、という人がほとんどです。
私の場合は、自分の電気をつくってみたい、電気をつくる仕組みを一から学んでみたい、という気持ちが強いので、そういうわけにはいきません。それに、今住んでいる家は賃貸なので、大家さんの許可なくソーラーパネルを設置することはできないのです。(一度相談したんですが、うちの大家さんはあまり興味がなさそうでした。)

そこで、いろいろ考えた結果、屋根につけるのではなく、お庭やアウトドアで電気をつくれるような持ち運びができるソーラーパネル発電機を作ろう!というプロジェクトが出来上がりました。

さらに、このプロジェクトの先生になってくれる人が決まりました。
うちの旦那のショーンさんです。
実はショーンは、ソーラーパネルの会社で働いているエンジニアです。そんな旦那さんとずっと一緒にいるのに、私は電気のことをまったくわかっていない、という恥ずかしい話ですが、そんな彼は私が電気に興味を持ってくれてちょっと嬉しそうでした。
私がこのプロジェクトの話を持ちかけたときもすぐに乗り気で、喜んで一緒にやってくれることになりました。そうこうして、我が家の自家発電プロジェクト第一弾が始まったのです。

これからどんなことが学べるのか楽しみです。
本やインターネットで知識を頭に詰め込むより、やっぱり自分でやってみるのが一番学べる。
私が体験したこと、学んだこと、このプロジェクトを通して少しずつ紹介したいと思います。
お楽しみに。


8.30.2013

発電ガール日記③ わたしたち電力

こんにちは。
発電ガールになって4日。
どういうことから始めようかなーと毎日わくわくしています。
少しずつだけど、一緒にやりたいって言ってくれるお友達が集まってきてくれています。
嬉しいな。ありがとう。

さて、日本ではとってもおもしろそうな市民運動が始まっています。
その名も「わたしたち電力」
http://wataden.org/#about

このプロジェクトはgreenz.jpと藤野電力さんのコラボだそうです。
HPを読んだだけですが、ほんとうにおもしろそう!私も参加したいなぁ。
HPには日本地図が載っていて、これから日本のいろんなところで「〇〇電力」が始まっていくんだろうなぁとわくわくさせられます♪
日本のどこに住んでいても、自分がやってみようと思えば、参加できる「わたしたち電力」。
みなさんもぜひ参加してみてくださいね。

こういうのって、アメリカにはまだないから、私もこっちでやってみたい。
サンフランシスコ・ベイエリアの食べれる庭マップや果樹マップはたくさんあるけれど、発電マップがあってもきっとおもしろい♪
わ、また新しいアイディアが生まれた。ありがとう。
これはトランジションアルバニーの新たなプロジェクトになりそうだな。

そして、日本だけじゃなく「わたしたち電力」の世界地図が生まれると、もっと楽しくなる。






8.26.2013

発電ガール日記② きっかけ

さて、勢いで発電ガール部、発足しちゃいました。
なぜ、電気や機械に全く興味のなかった平凡な私が、発電ガールになりたいと言い出したのか、きっかけを少しお話したいと思います。

3.11以降、エネルギーの大切さについてずーっと考えていました。
日本から遠く離れたアメリカでもFukushimaについてみんなが考えるようになりました。
原発事故があって、日本だけではなく世界各地で原発について強く考えるようになり、実際に原発を止めた国もでてきました。
ただ原発を止めることは、みんなも知ってるとおり、ほんとうに難しいことです。
そこへ行き着くまでには時間と労力が必要です。だから今もたくさんの人がいろんな分野で原発を止めるために動いています。
最近では、日本が隠し続けていた事実について世界中から日本を非難する声が痛いほど聞こえてきます。
とても悲しくなり、悔しくなり、私はなんて無力なんだ、って。今まで当たり前のようにエネルギーを使っていた無知な自分、そんな自分を責めながら、私にできることはないかと、模索していました。
事実を知り、ショックを受け、でも電気に頼らなければいけない生活を送り。そんな生活が何年続いていたでしょう。ただ悲しむだけで、文句を言うだけで、決して前には進んでいませんでした。

そんなとき、
日本で参加したトランジションタウン夏祭りで、素敵なきっかけを頂いたのです。
トランジションタウン藤野での素晴らしい活動のひとつである藤野電力さんです。
藤野電力とは。http://fujinodenryoku.jimdo.com/
(以下、藤野電力HPより引用。)

2011年3月11日の震災、そして福島の事故を機に、
今まで当たり前として世の中にあった様々な常識がほころびつつあります。
安全安心に毎日を暮らしていくには、
エネルギーも今までの中央集権型から、
住民が自ら参加出来るような自立分散型へ移行していきたい。
そしてエネルギー消費自体を少なくしつつも、
我慢ではなく、より新しく、より楽しく生きていけるような、
暮らし方へと移行していきたい。
藤野電力とは、自然や里山の資源を見直し、
自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む活動です。
そして目指すものは、エネルギーシステムの移行自体より、
むしろそれによってもたらされる、地域の豊かな未来なのです。

夏祭りで出会った藤野電力のみなさんと、素敵なエネルギートーク、そして小水力発電の実験を一緒に行うことができました。
エネルギートークでは、エネルギーについて男子目線、女子目線にわかれて対談。何もわかっていない私でも納得できちゃうような素晴らしいお話が聞けました。
いつもは電気やその仕組みについて全く興味のない私でしたが、このときばかりは、目をキラキラさせながら話す発電男子たちに心打たれました。きっとみんなが心から楽しんでいて、伝えようという気持ちがあったからだと思います。

そして、そのあと藤野電力さんが持参していた手作りの小水力発電の実験に参加させてもらいました。
(下の写真は藤野電力のメンバーであるミカエさんより提供)
みんなで試行錯誤しながら川の流れを調整したり、どういう向きだと水車の回転が速くなるか、川にはまりながらも楽しくわいわい発電しました。
写真はちょうどライトが点灯したところ。みんな楽しそうでしょ?
いろいろ失敗しながらもなんとか点灯したライト。ほんとうに嬉しかった。
このことをきっかけに、私の心にも電気を自分で作ってみたい思いが生まれたのです。
こんな私でもできるかもしれない、電気を作ることがこんな楽しいなんて、知らなかった。

原発事故に対するつらい思い、くやしい思いももちろんまだあります。でも、つらくて悲しい思いよりも自分が楽しめるほうがきっと続けてやっていけるんです。
パーマカルチャーやトランジション活動もそうだった。すべて楽しく無理なくやってこれたから今でも続けていける。発電ガールになりたい、と思えたのもすべて楽しいきっかけがあったから。
だから、これからはゆるーく楽しく自分らしく発電ガールとしていろんなことしていきたいと思っています。そして同じような思いを持つガールズ、もちろんボーイズにも会えたらいいな。

エネルギーに関して全くわかっていない私ですが、いつの日か立派な発電ガールになれるように少しずつ学んでいきます。発電男子のみなさま、そして発電ガールズ先輩のみなさま、どうぞあたたかく見守ってください。そしてこんな私に時々でいいのでアドバイスをいただけると嬉しいです。






発電ガール日記① ガールズ募集中

突然ですが、私、発電ガールになります。

「発電ガール」と名乗るほど、電気に詳しいわけでもないし、ガールと呼ばれるほどの年齢ではないかもしれないけど、発電ガールになりたいんです。

3.11以降、原発反対運動や自然エネルギーの見直しが日本各地、世界各地で多くの人によって行われています。私もその運動に参加したり、自然エネルギーばんざーい、と言い続けてきました。
でも、恥ずかしながら、実は電気のことについてほとんどわかっていませんでした。ごめんなさい。
機械や電気の仕組みに対して、ずーっと強い苦手意識があったのです。
自分の小さなソーラーパネルを持っていても、それがどうなっているのかわかりませんでした。

でも、これじゃーいけない。自分でできることから始めなければ、と思うようになってきました。
それに、きっと日本中、世界中には私みたいな人がたくさんいると思うのです。
いまさら聞けないわーと思ってしまうようなこと、一緒に学んでいきたい。
そしてみんなで発電ガールズとしてエネルギーを自給自足していきたい。
まだ遅くない、今からでも変えていけることがたくさんあると信じています。
何もしないよりも、少しでもいいから自分ができることをやっていきたい。

2013年、8月25日。
本日より発電ガール募集中です。

こんな人、まわりにいたらぜひ教えて下さい。世界中から参加できるようなそんな部にしたいな。

原発反対。自然エネルギー賛成。
電気のことよくわかっていない。
機械が苦手。
基本、説明書を読まない。
機械を楽しくいじっている男子の気持ちがわからない。
数字が苦手。
発電よりも節電が得意。
機械をいじるよりも自然と戯れるほうが好き。
ゆるく生きたい。
かわいいものが好き。
おしゃれが好き。
食べることが好き。
話すのが大好き。
などなど、これにひとつでも当てはまるなら、一緒に発電ガールになりましょう。