「家にごみ箱がない。」
「だってごみが出ないから。」
なんて素敵なこと♪だろうと、感心しました。
毎週水曜の夜になると、家中のたくさん出たゴミ(3人分)を回収し、そして次の朝にゴミ収集車が全てを回収してくれます。
コンポスト(Compost Soil として無料で市民に提供される)、リサイクル(Berkeley Marina 行き)、普通ゴミ、と分別されているけれど、一体私たちの出したゴミはどこに行くのだろう?小さいごみ袋でも、毎日何万人もの人が同じようにゴミを出していたら、一体どうなるんだろう?
そういえばずーっと昔に、小学校の校外学習でごみ処理場へ見学に行ったのを思い出しました。限られた土地に、ゴミが山のようにあふれ、それがいっぱいになれば次の土地へとゴミを埋めに行く。
私たちの持つ土地には限りがあります。
もし土地が足りなくなれば、海を埋め立てればいい?
そういう問題ではないのです。 私たちのごみを減らせばいい。ただシンプルな答え。今からでも遅くないはず。
ということで、私は今日からNo More ごみ箱 宣言します!
私の家はルームメートが2人いるので、初めは難しいかもしれませんが、とりあえずやってみます!みんなで楽しくゴミをzeroに近づけれますように。
Have a great Monday!
家にゴミ箱がない。スーツケース一つ分しかもっているものがない。
返信削除この間話した実際にそんな生活をしている倉富和子さん。縄文マッサージを広めつつ、縄文時代の智慧を伝授している先生のワークショップが今週土曜日5時からあるそうです。
わかなは、パ−ミカルチャーのワークショップがあるかな?どんな人なのか実際にあって話しを聞いてきます。