3.29.2011

Permaculture Gathering ~Earth Embassy~

''We need to pour the energy of hope into our minds and bodies and walk toward to our future together instead of dwelling on the present situation.  '' by Kiyokazu Shidara


This is our hope!
These are amazing projects from Earth Embassy in Japan.
http://www.earthembassy.org/uncategorized/relief-eco-villages/

We are still terrified of the radiation in Japan....
However, we need the energy of hope and we need these projects.



日本語のみになりますが、この映画はぜひ観たいです。
東京では、上映されることが決まったそうです。
東京にいる方、ぜひ観たら感想をきかせて下さい。
http://888earth.net/index.html


Peace,

3.26.2011

Permaculture Gathering ~Message from Japan~

I've been writing my blog in only Japanese recently.
I feel so sorry for not sharing mamy information with all of my friends.
However, I just finished translating one great message from Japanese to English and I'd love to share with everybody!
This message 'The Heartbeat of Mother Earth' is written by Kiyokazu Shidara who is a permaculture designer and also a president of the Permaculture Center of Japan.
I read his message on the website of the Permaculture Center of Japan a few days after the huge earthquake happened in Japan.
I was so sad, dipressed, and got so frustrated not being able to help anything for Japan. But his message impressed me and told me what I could do for. I realized that I can help translating this message so that we can share it with all of my friends in the world. I know that Japan needs a lot of hopes and believe that all we can hope together.
Also, one of my friend said, ''I think now, more than ever, Japan needs permaculture.'' I totally agree with him! That's why I'm telling my information I learned in the permaculture class to many of my friends and having a Permaculture Gathering in Japanese community in SF. I hopefully integrate this Japanese community into great permaculture community in SF, East bay, and all of the world.

Finally, I'd like to thank Kiyokazu Shidara for sharing his great message and also Shawn Mercy for helping my translation.


The Heartbeat of Mother Earth
Originally Written in Japanese by Kiyokazu Shidara
Translated from Japanese to English by Wakana Kawamura

The Northeast Japan earthquake reminds us that we can’t save lives that have already been lost. This earthquake and tsunami destroyed many peoples’ lives, infrastructure, our economy, and local culture which may never come back to us.
 I think our approach from now on should be thinking about how to create a new society including infrastructure and economy. Create a new way of life instead of regaining the way of life we lost.


In the past, we have had so many debates about our environmental, societal, and economical problems. I see this event as an opportunity to think deeply about the core of problems caused by this earthquake and the nuclear power plant. Without this discussion, we can’t find any hope for our future.


However, I do know that we can’t create our new society with only individuals or government. I want all people to think, share their thoughts and create our society together. I believe that all we can create our new society together and feel comfortable, peaceful, and live proudly with our achievements.


I encourage everybody to think and share their paradigm and to create their society. Of course, I know that we can’t create a perfect society right away. Of course, we should always come together and discuss again if we observe mistakes or problems. I think our discussion should repeat again and again, like our heartbeat, and will leads to a better society in the future.


We still don’t clearly understand all of terrible impact caused by this earthquake. We lost so many people, their homes, and memories. We know our minds and bodies are filled by sadness, surprises, and fears. However, I think that we need to pour the energy of hope into our minds and bodies and walk toward to our future together instead of dwelling on the present situation.


Let’s come together and start a conversation. I believe that many people’s power will make everything possible. This is the time to show the possibilities of the human being, being human let’s believe in our strengths.



Let's come together and start a conversation!








3.22.2011

パーマカルチャーの集い ~Message~

カリフォルニアに来てもうすぐ3年という年月が経とうとしていますが、初めて翻訳というものをやらせてもらっています。そして、その難しさに奮闘しています。
今まで、Writingの授業をとっていて、Essayをこなしていくたびに少しずつ書くことに自信は持っていましたが、翻訳というものは正直、とても難しいです。。。
日本語の繊細さ、そして奥深さをいかに英語で表現するか。その人の言葉を理解すればするほど、その言葉を違う言語で表わすことで、その言葉の意味が変わってしまうのではないかという恐ろしさ。自分なりに試行錯誤しつつ、頑張っています。
今回、翻訳をしたいと思ったのは理由があります。
日本での地震後、毎日悲しみや怒りのニュースをインターネットで見ている中、私は、ある方のホームページにある文章に目がとまりました。それは、パーマカルチャーセンタージャパンの設楽さんが書かれた「地球の鼓動」という文です。その文章を読み、私はこれをもっと多くの人に読んでもらいたい!と思いました。アメリカでも日本の地震、原発について悲しみや恐れなどのニュースが毎日流れています。とてもたくさんの人たちが心配してくれてとても有難いです。いろんな方々が日本へ、私たちに手を差し伸べてくれています。ほんとうに感謝の毎日です。
しかし、私は彼らに、日本の悲しみのニュースだけではなく、設楽さんの書かれた文章のような希望へ向かったメッセージも届けたいのです。
その後、設楽さんに許可をもらい、翻訳をさせてもらうことになりました。今週中にはみなさんのもとに届けるように、私は精一杯頑張ります。
今回、いろんな巡り合わせがあり、こうやって「地球の鼓動」を翻訳させてもらうことを私は誇りに思います。

以下はパーマカルチャーセンタージャパンさんからコピーさせてもらいました。「地球の鼓動」です。この前行った第1回パーマカルチャーの集いでは、朗読させてもらいました。日本語を読める方は、ぜひ読んでください。

地球の鼓動
  今回の地震は私たちに、もう元に戻ることは出来ないことを示しているかと思います。地震や津波で破壊された建物だけではなく、そこに生きてきた人達の生活、そして大きくは、日本の経済や社会の在り方も元の形に戻ることはないのではないかと思います。これからの取り組みは、「戻る」ためではなく、新しい社会の仕組み−経済を含めて−を考え、それを試行錯誤しながら創り上げていくことを目的としていくべきであると考えます。


 環境問題をはじめとして、これまでの、あるいは現在の社会や経済の在り方の見直しを促す出来事や現象は数多くあったと思いますが、今回の地震や原子力発電所の事故は、私たちにきっぱりとその最も根本的な部分に取り組むことを求めているのだと思います。もしそうしなければ、少なくともこの国とそこに生きる者達の未来に希望は見出すことが出来ない状況に現在あるのではないかと思います。


 ただ、新しい社会づくりは個人やあるいは現在の行政などの特定のグループや機関が行えるものではありません。全ての人が考え、その考えを交換、共有することで、本当に全ての人が安心を感じながら、自分の成すべきことをしているという充実感を持って生きて行くことが出来る社会を築いていくことが出来るのだと思います。


 皆が考え、それらを集約したパラダイムを皆が共有し、それに基づいて社会づくりが行われる。勿論一度だけで最良の社会が築かれることはない。間違いについては、再度全ての人が参加しそれを訂正していく。その様な広がりとまとまりを鼓動のように繰り返していくことで、新しい社会は形を成していくのだと思います。


 今回の未曾有と呼ぶべき事態は未だその全容が把握できない状況にあります。人の命を含めてあまりにも多くのものが失われてしまいました。悲しみと驚き、そして恐怖は、私たちの心や体を未だ縛っているかと思います。しかし、とどまるのではなく、先に進むことが、希望というエネルギーをもう一度私達の体と心に満たしていくただ一つの方法ではないかと思います。


 地域で集まり、皆で話し合いましょう。何が出来るか、何を始めるのか。一人では出来ないことも、多くの人が集まり、動くことで可能になるかと思います。


人間の可能性が試されているのだと思います。自らの力を信じましょう。




設楽 清和

http://www.pccj.net/

3.20.2011

パーマカルチャーの集い ~Water ①~

私の住んでいるバークレーでは雨が続いています。
1週間ほど雨マークが続いているので、自転車通勤の私にとっては少しがっかりです。
でも、庭の野菜たちは喜んでいるみたいです。

今日は、雨の日でもあるので、少し水の話をしたいと思います。
私たちの生活で、水は欠かせない宝物です。
飲み水、料理、洗濯、食器洗い、お風呂など毎日水を使わない日はありません。
水はいつも当たり前のように私たちのまわりにあり、それがなくなる日なんてなかなか想像しにくいものです。
前にも話しましたが、恥ずかしい話、私が水の大切さに気付いたのは最近のことです。
私が小さい頃、お母さんに「開けたら閉める!水の無駄遣いやで~!」と何度も怒られましたが、そんなことなんて気にもとめてませんでした。水道代を払うのはすべて両親だったので、いくら私たちが水をつかったなんて全く知りませんでした。恥ずかしいです。

しかし、私たちが使用できる水は決して無限のものではありません。世界で砂漠化が問題になってる中、私たちの水もいつ底をつくかわかりません。たとえ、私たちの世代はたくさんの水を使えたとしても、次の世代、そしてそのあとの世代に続く有効な水資源を残せるでしょうか。パーマカルチャーは恒久的持続可能な環境を作り出すデザインをします。いつも7世代あとのことを考えています。
しかし、正直なところ、そんな何百年後のことなんて考えれない~という人も多いと思いますが(私もそのうちの1人でした)、まずは私たちが使える水が周りにあることに感謝しましょう。

水の大切さに気づくことは簡単なようで、難しいと私は思います。きっかけがなければ水の大切さを意識することは難しいかと思います。たとえば、私の場合、何年か前にキャンプに行ったとき、8時間ほどのハイキングをしました。その時、自分たちに必要な水をかかえて長距離を歩くことがとても大変でした。のどが渇いても、少しづつ水を飲み、最後まで安心してハイキングできるように水を残します。都会にいると、のどが乾けば、水道をひねれば水がでるけど、水道があるのはほんの限られた場所だけです。都会から離れ、水が限られた状況で初めて、水があってよかった~、と感じました。

世界でたくさんの人が水の大切さについて訴えていて、その人たちの言っていることに感動しました。でも、実際に私が水への感謝ができるようになったのは、自分が水がなくて困った体験をしたからです。自らの体験はいつも私に本当の知識を与えてくれます。

私はできるだけ多くの人と一緒に水の大切さを感じたいので、まずはみんなにも実際に体験してもらいたいです。
例えば、自分が飲む水の量を意識したり(飲むなとは言いません笑)、シャワーが故障したとき、
晴れた日が続いて、庭が干からびたのを見たときなどなど、きっと気づけば実際に水の大切さに気づくチャンスはあると思います。

今、地震後の被災地では多くの人が水の大切さを感じています。私も、阪神大震災後、お風呂に貯めてあった水を少しずつ飲んでいました。

日本にいるたくさんの人が、水の大切さを今感じているのではないか、と思います。早くみんなに安心して生活できる水が届くように、私は祈っています。
そして、その人たちの経験を決して無駄にはしないように、私たちみんなが一緒になり、今こそ水へ感謝する時だと私は信じています。



3.18.2011

パーマカルチャーの集い

日本のために私ができること。
悲しみだけで終わるのではなく、希望に向かうエネルギーをできるだけ多くの人に持ってもらいたい。

私は、阪神大震災の被害者の一人です。
私はまだ小学生で、両親、弟、とそれに、まだ赤ちゃんだった妹と神戸に暮らしていました。
あの地震の瞬間は、正直何が起きたのかはっきりと覚えていません。きっと自分の身体が思い出したくないと、拒否しているのかもしれません。
はっきりと今でも覚えているのは、家族でずっと一緒にいたことと、少しずつ、何日もかけて食べ続けたドライカレーの味です。(それ以来、ドライカレーは嫌いになりました。)
地震後、1週間もたたないうちに福井県の祖父母の家に家族みんなで疎開しました。
今思うと、両親はきっとその答えを出すのに苦しんだと思います。たとえその決断が、私たち子どもにとっては一番安全なものだとしても。
慣れ住んだ土地、友達や仲のよかった近所を離れ、地震の被害がおさまるのを、遠く離れた場所で、見守ることを選んだ両親、きっと友達や近所の人の安否をずっと祈っていたと思います。

そんな母と数日前、電話をしました。
両親は関西に住んでいるため、すぐに無事を確認できました。
私が泣きそうになりながら電話してると、母はこう言いました。
「こないだ三ノ宮(神戸の中心地)を通り過ぎた時、ここにでっかい地震があったなんて考えれへんかったわ~。人間の力はすごいな~。今、神戸は、地震が起きる前以上に栄とるで。」

私はその言葉に、人間の強さを感じました。
人の命、その人たちのライフ、それに思い出が奪われ、それを取り戻すことはできません。阪神大震災で、私は何人も友達を失いました。
とても悲しくて、悔しくて、人間はとても脆いものだと感じさせられました。
でも、それを取り戻すことはできないけど、私たち、人間の強さを信じて、私たちの新しい未来を創り上げることはできると思います。
悲しみに押しつぶされるだけではなく、希望というエネルギーを持つことがきっと一番今の私たちには必要なことなのではないか、と信じます。


そして、私が日本のために今できること、それはパーマカルチャーを広めることだと思います。
私は、先月サンフランシスコにあるUrban Permaculture Design Course 修了しました。
そして今はできるだけ多くの人にパーマカルチャーを伝えれることを願っています。

パーマカルチャーという言葉を初めて聞いた方も多いと思いますが、基本的な定義は「人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のこと」です。
きっとこの定義だけでは???がたくさんだと思います。私もそうでした。
パーマカルチャーのおもしろいところは人によって少しずつ定義が違うところです。でも、どれもそうだよね、ってうなずけるアイディアなのです。
日本のパーマカルチャーのウェブサイトでも十人十色な説明がされています。とても興味深いので見てみてください。パーマカルチャーとは何か、アイディアがつかみやすいと思います。

パーマカルチャーセンタージャパン
http://www.pccj.net/

安曇野パーマカルチャー
http://www.ultraman.gr.jp/perma/

そして、今の私にとっての定義は「地球とともに生きること。自分のまわりで需要と供給のバランスがうまくとれ、楽しめる生活をデザインすること、そしてそのデザインが次の世代へと永遠に続くこと。」とだと考えています。

私はパーマカルチャーを学び始めて、自分の今までの生活に無駄なエネルギーがたくさんあったことに気付きました。例えば水の使い方。自分の使う水がどこからきているのか、それにどれだけの水を私は一日使っているのか、今までは考えたことがありませんでした。それがお金を払えば、無限に使えるもののように思っていました。電気だってそうです。私の使う電気がどこから送られてきているのか、恥ずかしながらも考えたことがありませんでした。今回、日本で原子力発電の事故があり、初めて、私たちの電気は原子力発電に頼っていたことを感じさせられました。

私が生まれたころには、原子力発電は私たちの生活の一部であって、ほんとうにそれが必要なのか、疑ってもいませんでした。今考えると恐ろしいことです。
しかし、私を含め、日本にいる多くの人がそのように思っていたかもしれません。
そして今回の事故で、みんなの注目が原子力発電に向いています。
原子力発電がいかに恐ろしいものかたくさんの人が身をもって体験しています。

今こそ、水や食べ物、そしてエネルギーがどこから来るのか、どれだけ重要か、考えるチャンスだと思います。私たちの持続可能な生活をみんなで一緒に考えていけると信じています。


いくら自然が強い風を私たちに吹きつけてきても、私たちはそれを風力発電に代える方法を知っています。私たちは自然とともに生きていく方法を知っています。
自然は敵では決してなく、私たちはその自然と共存し合えます。
全てのことには意味があり、全ては繋がっています。
それをできるだけたくさんの人と分かち合いたいです。

地震が起きてもうすぐ1週間がたとうとしています。
たしかに今やらなければできないこと、救助や義援金募集などはたくさんあります。
私も自分たちのできる限りのことを友達と一緒に活動しています。
一刻も早く多くの人に笑顔が戻るように、毎日祈っています。

パーマカルチャーはを広めることはすぐできることではなく、数年、十年、そして百年後を見通して広めていくつもりです。今すぐには参加できないけど、興味を持ってくれたひと、いつでも待っています。焦らず、パーマカルチャーはずっと永遠に続いていくものなので、いつでも声をかけてくださいね。



Peace, 

 

Sunflower leads Japanese future

夢を見た。
そこにはまっすぐ続く道があって、私はひまわりの種を植えた。
今まで見たことのないくらい美しいひまわりがたくさん咲いた。
すると、たくさんの人が集まってきて、私たちも一緒にやりたい、と。
すごく嬉しかった。私は一人じゃないんだな、って感じた。
私だからできることが必ずある。
向日葵は、まっすぐ光に向かって育っていく美しい花。
ここ数日、地震のことですごく落ち込んでいて、それに日本から遠く離れた場所にいる無力な自分に苛立ちを感じてたけど。
今日からは暗闇ではなく、光に向かっていくと決めた。
私だからできることが必ずある。

I had a great dream last night.
In my dream, I found a long street which goes straightly and I sowed many sunflower seeds along the street.
And those sun flower seeds became the most beautiful flowers I've ever seen im my life.
Many people came to see these flowers and offered me if they could help me to sow more.
I felt so grateful and almost cried because I realized that I wasn't alone.
In these days, I was so dipressed by a terrible disaster in my country, Japan.
Also, I frustrate myself because I live in the U.S where is far from my country.
But I decided that I'll go toward to Sunlight and our future like Sunflower.
I believe that I can do something for Japan.


.

3.03.2011

Horticultural Therapy in California

ベイエリアに春が来た!と浮かれてましたが、先週末は40年ぶりの雪が降るかも、とみんな騒ぐほどの寒さでした。

私は、その寒さにも負けず、久しぶりのHorticultural Therapy(園芸療法)のクラスに4日間、参加してました。
http://www.htinstitute.org/

園芸療法とは。

「土をつくり、種を蒔き、育て、収穫し、食べ、保存する―。 一連の園芸活動の中には、私たちの暮らしに欠かせないさまざまな生活要素や運動機能が含まれていす。また、うれしい、きれい、懐かしい、悲しい、静まる、おいしい、よい香り、いい手ざわりなど、五感に訴えるものが多く含まれています。
園芸療法とは、こうした園芸活動が持つ特性を、高齢者や障害者、社会的に不利な立場にある人々の心や体のリハビリ、社会復帰、生きる力の回復などに役立てていこうとする療法です。」

園芸療法研究会西日本さんのウェブより引用させてもらいました。
http://www6.ocn.ne.jp/~htw/whats.html



今回は2回目のクラスで主にTechniquesを学ぶクラスで第1回目のイントロクラスに比べて奥が深かったです。去年のイントロクラスでは、主にHorticultural Therapyとは何か?という基盤を築くための勉強内容でした。そして今回は、主にどういう人たちに、どういった場所で園芸療法が行われるのか、というものでした。例えば、高齢者や、認知症をもつ方々、脊椎損傷、脳梗塞、精神障害者、自閉症、それに子どもたちなどなど、いろんな対象者のケーススタディをして、さらに英語のため、初めは頭がパンクしそうでした。

私は、日本で看護師として働いていた経験があるので、多少の医療知識には自信があったのですが、やっぱり知識は頻繁に使っていないと、いざというときには出てこないものですね。。たくさん忘れてることに気付きました。

でも、全てにおいて良い刺激です。ここ数年は、植物のことしか勉強してなかったので、自分の持っている過去の知識を目覚めさせる良い機会になりそうです。

植物と人間の関係。私はそれにとても魅力を感じています。私は、植物の世話をしたり、触ったり、匂いをかいだり、飾ったり、食べたり、などをすることですごく喜びを感じます。そういった喜びをできるだけ多くの人に伝え、さらに植物のもつ力で世界を癒すことを願ってます。
今の私にとって、園芸療法を学ぶことはそんな私の欲望の手助けをしてくれている気がします。

パーマカルチャーとともに、園芸療法の魅力もみなさんのもとにお届けします:)