12.27.2013

バーモントの森から贈り物

ハッピーホリデー!
クリスマスを旦那の家族と過ごすために、バーモント州にやって来ました。
飛行機で5時間かけてボストンまで飛び、そこからさらに車で5時間。
同じ国とは思えないほど遠い。でも久しぶりの雪にワクワクしているわたしたち。
マイナス15度の雪国で素敵な冬を過ごすことができました。


バーモントはとても美しいところです。
グリーンマウンテンという意味を持つバーモント州。名前の通り、美しい山に囲まれています。今の時期は雪に覆われてホワイトマウンテンですが。
空気がとてもキレイで、水がとてもおいしい。こんなおいしい空気や水に恵まれるのは、この山々に守られているからなんだなーと毎日山を眺めて過ごしました。
旦那の実家はとても田舎で、さらに丘の上にあるので、どこを360度見渡しても人工物(近所の家や道路や電線など)が見えません。こんな素晴らしい景色が家から見渡せるなんて夢のようでした。
          
わたしもいつかこんな美しい山に囲まれて生活したいと思っていますが、冬が約5ヶ月続くと聞いて、少しためらってしまいました。
将来はどうなるかわかりませんが、美しく寒い冬を思いっきり楽しめました。
         
外はとても寒いですが、家の中はとても温かい。寒さに耐えられるように雪国ならではの工夫がされていました。
8年前に建てられたこの新しい家の床中に熱いお湯が流れるパイプが走っています。そのおかげで床はポカポカ。そしてその熱で家中が暖められています。
そのお湯がどこで暖められているのかというと、家のすぐ横にある大きい暖炉です。薪を燃やして、その熱で流れている水を温めています。暖炉から家にパイプが繋がっていて、お湯が流れ、また暖炉に戻って暖められるという素晴らしいシステムです。
         
                  
森に囲まれているこの家では、自分たちの土地から木材を手に入れることができ、それを燃やして暖房に活かすという工夫は理にかなっています。
同じことを森のない都会でしようと思っても無理のある生活になってしまう。自分たちに与えられた環境でその土地に合わせた生活をすることはとても重要なことです。ほとんど四季を感じることのできないベイエリアに住むわたしは、その重要さを忘れがちになっていました。もう一度自分の住む土地でその土地に合った生活を見直したいと思います。

あさってにはボストン戻り、年末は日本から来る友達と共に自分の家でゆっくり過ごします。バーモントは私にとって第2の故郷です。またここにいつでも戻ってこれる。素晴らしい自然、そして家族が私たちをいつでも待っていてくれることに感謝です。

         

11.18.2013

都会で農業しよう!③ Gill Tract Farm Open Day

こんにちは。
しばらくブログを書けないままあっという間に一ヶ月が経ってしまいました。
遅くなりましたが、先月行われたGill Tract Farmのイベント報告をしたいと思います。
Gill Tract Farmを知りたい方は前回ブログへhttp://herbivore1984.blogspot.com/2013/09/blog-post.html

この日は私たちアーバンファーマーが待ちに待った特別な日。
この「都会で農業プロジェクト」を家族や友達、市民のみなさん、そしてバークレー大学のお偉いさんたちに発表する日です。
このイベントはただ楽しむだけではなく、これからのGill Tractと呼ばれる土地の存続(スーパーマーケットなどの大手企業にこの土地を奪われないように)が懸かっています。
できるだけ多くの人に、このGill Tractという土地がなぜわたしたち市民に必要であることを知ってもらいたい。
今まで私たちが育ててきた野菜、そしてコミュニティーの大切さをみんなに身体全体で感じてもらいたい。そんなみんなの思いが伝わる素晴らしいイベントとなりました。

写真とともにご紹介します。
まずは、バークレーUrban Farmerのジムさんがヤギを連れて登場です。
どんどん人が集まってきました。それぞれのチームが考えたワークショップやゲームをみんな楽しんでいます。
 子供たちもたくさん。音楽に合わせて、みんなでお絵かき、たのしいな。
 そらの青、やさいの緑、とてもうつくしい
 みんなに試食してもらうための野菜をティファニーが収穫中。
 200名以上の参加、ありがとうございます!

音楽はみんなをハッピーにする。
 大切に育てられたたべものはみんなをハッピーにする。
 こどもはとっても純粋でハッピーだ。
最後に、このプロジェクトを立ち上げてくれたバークレー大学教授Miguel Altieriにみんなでありがとう!彼がいなければこの素晴らしいコミュニティは作れなかった。
一年前にこの土地でOccupy The Farmという占拠が行われ、このGill Tractという土地が目覚めた。
世の中には矛盾していることがたくさんある。もうこんなに便利な世の中なのに、まだ足りないものがあるらしい。また新しいスーパーマーケットやビルを建てなければいけないらしい。
アメリカの中ではグリーンな町というベイエリアでもそんなことが毎日起こっている。
ほんとうに必要としている人から土地が奪われ、空気も土も汚され、汚いお金だけが生まれる。一部の人の損得で動くこの社会はとても生きにくい。自分はなんて無力なんだろうって、考えるだけで疲れるからもうやめよう、なんて思わされる。
わたしたちはただ、自分たちで安全な食べ物を手に入れたいだけなのに、なぜ車や船や飛行機を使って手に入れた農薬たっぷりの食べ物を売るスーパーマーケットをこの土地に作らなければならないのか、さっぱりわからない。
そんな思いを声に出すかのように始まったこの「都会で農業」プロジェクト。
アルバニー市民やOccupy The Farmメンバーを中心とした私たち40人のアーバンファーマーたちが尊敬するMiguelと共に立ち上げたこのファームにはなんと200人以上が集まってくれた。わたしたちの声、とても大きく、たくさんの人に強く響かせることができた。
こうやって集まってくれた子供たちの笑顔を見ていると、わたしたちはこの子達に残していかなきゃいけない未来がある、ということを感じさせてくれる。
今だけがいい世界ではなく、これから生まれてくる子供たちのためにも、誇れるような社会をつくっていきたい。このファームは私にそんな大きな夢を持たせてくれた。




10.09.2013

都会で農業しよう!② ファームオープンイベント

都会で農業しよう、Gill Tract Farm Projectが始まり、早2ヶ月。
野菜もたくさん育ち、収穫が楽しみな季節となりました。
プロジェクトの始まりについてはhttp://herbivore1984.blogspot.com/2013/09/blog-post.htmlへ。

そして、10月13日(日)は、いよいよ待ちに待ったGill Tract Farmのオープンイベントが開催されます!家族や友達、みーんなを誘ってぜひGill Tract Farmに遊びに来てください。
音楽、アート、ワークショップ、ゲーム、おいしいランチなどなど楽しいことが盛りだくさんです。

そして、わたしたちGill Tract Farmメンバーであるダニエルが素敵なビデオを作ってくれました。
写真も素敵だけど、動画だともっと伝わる♪そーんな素敵なビデオです。わたしも始めと半ばに登場します♪よければどうぞ。

写真は、先月行われたプレイベントの様子です。

手作りかかし、レゲエ帽をかぶったファンキーなやつ。
野菜すくすく育っています。種類も豊富できれいだな。  
         
みんなでかかし作り。わーい。

もちろんペイントも♪
お待ちしてます♪




9.23.2013

ニワトリに恋をして

わたしがニワトリがだいすきです。
好きな動物ランキングで第一位をネコと争うくらいだいすきです。
でも実は、こんなにもニワトリに恋をしてしまったのは、パーマカルチャーを学び始めてから。

「パーマカルチャー」では、持続可能な農業を基本とし、循環型社会を目指しています。地球に負担をかけない、人にもやさしいSustainableな生き方をみんなでやっていこう、というものです。
このパーマカルチャーでは、ものごとの多機能性に注目します。
あるものに対して一つの見方をするだけではなく、できるだけ多くの面からものごとを見ます。

たとえば、このかわいいニワトリたち。
ニワトリと言えば、たくさんの人がニワトリはおいしい卵を産む動物として見るかもしれません。
しかし、パーマカルチャーでは、このニワトリをいろんな面から見て、活用するのです。
ニワトリの糞はとても良い肥料になる、ニワトリが土をひっかき糞をすることで土壌改良する、雑草を食べてくれる、家庭から出る生ごみを処理してくれる、かたつむりを食べてくれる、さらにこのニワトリの体温を利用しての温室&床暖房作りができる、などニワトリにはたくさんの機能があります。もちろん卵だけではなく、肉や羽なども提供してくれます。

こんな素晴らしい動物がいたなんて。パーマカルチャーを勉強してすぐにニワトリがだいすになりました。そしてそのころからずっと、ニワトリを自分の庭で飼いたい思っていました。
ベイエリアでは都会の庭でニワトリを飼っている人がたくさんいます。雄鶏は飼ってはいけないという法律がありますが、雌鳥ならばOKというのです。最近ではヤギもOKらしいです。

しかし、私の場合、そう簡単にニワトリを飼うことはできません。私の家は賃貸なので、大家さんと交渉しなければいけない、近所迷惑にならないように手配しなければいけない、さらには長期の旅行ができない、などまだまだ解決しなければいけない問題が多いです。

そんなとき、トランジションアルバニーで出会ったアレキサからニワトリを飼い始めたと、聞きました。そしてそのニワトリを何人かと一緒に共同で飼っているというのです。ニワトリはアレキサの庭にいるけれど、飼い主は数人いて、みんなで助け合って世話をしていくのです。
旅行好きなみんなにはとても良い条件だし、みんなでお金を出し合うので経済的にも助かります。さらに、ニワトリをみんなで世話することによって、コミュニティーの繋がりも生まれます。
こんな素敵なシェアの仕方があったんだ、と感激しました。

そんなアレキサに誘われた私は、このニワトリの共同オーナーになることを今、前向きに考えています。これからみんなでいろいろ相談して決めていくのですが、ぜひ一緒にニワトリを飼うことができればいいな、と心から思っています。

ガーデンシェア、道具シェア、カーシェアなどいろんな「シェア」なカタチがあるけれど、ニワトリのシェアは初めて。また新しい繋がりが広がっていくと思うと今からわくわくします。
だいすきなニワトリに会えるかと思うと今もドキドキ、わくわく、しているのです。

いつかはヤギもシェアできる日が近いかもしれません。

9.16.2013

発電ガール日記④ 自家発電プロジェクト1

こんにちは。
今日も、アルバニーはいい天気。
洗濯物がよく乾きます。

さて、発電ガールの初めてのプロジェクトをご紹介したいと思います。
電気のこと、機械のこと、まったくわからない私。でも学びたい!って気持ちはいっぱいあります。ただ、どこから始めていいかわからない。。。というのが現実です。
日本では、藤野電力さんや私の地元の関西でもあらゆるとことで自家発電が簡単に始めれるワークショップが開催されています。

しかし、私の住むアメリカでは、あまりそういったワークショップは少ないです。ソーラーパネルや風力発電はたくさんあるけれど、会社や工場など大型に電気を作っているところが多いんです。なので、学ぼうと思っても、本やインターネットで自分で一から学んだり、お金を払って自家発電を作ってもらうなどというチョイスになってしまいます。
もちろん私の住むベイエリアでは、自分の家にソーラーパネルをつけている人がたくさんいますが、それも業者に頼んですべてやってもらう、という人がほとんどです。
私の場合は、自分の電気をつくってみたい、電気をつくる仕組みを一から学んでみたい、という気持ちが強いので、そういうわけにはいきません。それに、今住んでいる家は賃貸なので、大家さんの許可なくソーラーパネルを設置することはできないのです。(一度相談したんですが、うちの大家さんはあまり興味がなさそうでした。)

そこで、いろいろ考えた結果、屋根につけるのではなく、お庭やアウトドアで電気をつくれるような持ち運びができるソーラーパネル発電機を作ろう!というプロジェクトが出来上がりました。

さらに、このプロジェクトの先生になってくれる人が決まりました。
うちの旦那のショーンさんです。
実はショーンは、ソーラーパネルの会社で働いているエンジニアです。そんな旦那さんとずっと一緒にいるのに、私は電気のことをまったくわかっていない、という恥ずかしい話ですが、そんな彼は私が電気に興味を持ってくれてちょっと嬉しそうでした。
私がこのプロジェクトの話を持ちかけたときもすぐに乗り気で、喜んで一緒にやってくれることになりました。そうこうして、我が家の自家発電プロジェクト第一弾が始まったのです。

これからどんなことが学べるのか楽しみです。
本やインターネットで知識を頭に詰め込むより、やっぱり自分でやってみるのが一番学べる。
私が体験したこと、学んだこと、このプロジェクトを通して少しずつ紹介したいと思います。
お楽しみに。


9.10.2013

都会で農業しよう!消費者から生産者へ

こんにちは。
今日もアルバニーはとってもいい天気。
エネルギーも作れるし、野菜もすくすく育つし、みんなも笑顔になって、嬉しいな。

今日は私が参加しているプロジェクトをひとつ紹介したいと思います。
都会で農業する!と聞くと、家庭菜園や公園でのコミュニティガーデンなどのイメージがありますが、私たちが始めたのはけっこう本格的な農業です。その名もGill Tract Urban Agriculture Research Project!
40人の市民(アルバニー、バークレー、オークランドからも参加)たちが、Gill Tractと呼ばれる土地で4ヶ月間、コミュニティーのための農業プロジェクトを行っています。
今日は、そのプロジェクトができるまでの背景を簡単にお話します。
うちの家から歩いて10分ほどのこの土地、Gill Tractは、バークレー大学が研究目的のために所有する土地です。一部はとうもろこしなど育てられていますが、見た目はほぼ空き地です。もともと農業用の研究に使われている土地なので、いろんなところに雑草や木もいっぱい生えています。鹿や七面鳥も住んでいます。
ただ、長い間あまり研究目的で使われていなかったため、数年前からこの土地を大手スーパーマーケットが狙っていました。そして、その話はどんどん本格的に進んでいき、ついに私たちの耳にも、スーパーができるかもしれない、という情報が入ってきました。
そして、それを反対する人たちが集まり、その土地を占拠しプロテストを行う、Occupy The Farmというグループが誕生しました。
このグループに参加している人たちは、この土地だけに限らず、アメリカや世界中での大企業によるグローリーバリズムに反対している人たちです。彼らは、この土地が大手スーパーではなく、市民そしてみんなのための都会農園にするためにずっと訴えてきました。
Occupy The Farmのサイト
http://www.takebackthetract.com/

この占拠は長い間続き、その土地の周りには多くの警察やマスコミが殺到し、一時は逮捕者がたくさんでるほどの騒ぎになりました。
私はこのOccupy The Farmという運動をサポートしていました。しかし、騒ぎが大きくなり、占拠もどんどんエスカレートしていって、アルバニー市民の一部のひとたちからこの占拠をやめてほしいという声もでてきました。
たしかに、日中にたくさんのヘリコプターが飛び回っていて、どうなってしまうんだろう、という不安が出てきたんだと思います。私自身も、できれば平和的に、けが人や逮捕者がでないように解決して欲しいという気持ちでいっぱいでした。

この占拠が始まったのがちょうど一年前、そしてまた今年のアースデイの日に2度目の占拠が始まり、そしてまた警察により一年前のように全員退去させられました。
いったいどうなってしまうんだろう、という気持ちでみんなGill Tractの土地を注目していました。

そんなとき、とてもいいニュースがやってきました!なんと、計画中だった大手スーパーマーケット建設の計画が白紙に戻ったのです!これには、みんな驚きです。なぜなら、その大手スーパーマーケットが手を引くなんて、過去にほとんどなかったからです。
これはみんなにとってとっても嬉しいことでした。しかし、建設計画が白紙になったからといって、この土地をみんなのための農園にするという話はまだこれっぽっちもでていません。
これからまたみんなで力を合わせて、行動していかなければいけないんです。

そしてさらに、バークレー大学でアグロエコロジーを教えているひとりの教授が、おもしろいプロジェクトを始めようとしていました。そのプロジェクトというのが今わたしの参加している「都会で農業」その名もGill Tract Urban Agriculture Research Projectです。
この限られた都会の農地を使って4ヶ月でどれだけの野菜を生産できるか、重さを量り、さらにどれだけの栄養が得られるのかもしっかり計算します。
もともとこのGill Tractの土地はバークレー大学のものです。占拠をしていたOccupy the Farmと敵対していたその大学の教授が、こんなプロジェクトを持ち出したのはとても異例なことです。
彼はバークレー大学に所属しているけれど、はじめからずっとOccupy the Farmに賛成していました。わたしたちが生きていくには消費するだけではなく、生産していかなければならない、都会でも循環するシステムを作っていくことが大切だと考えています。
そんな彼のプロジェクトに参加した40名のアーバンファーマーたち。わたしもその一人になることができ、とても嬉しく思っています。
これは、占拠でもなにもなく、合法なプロジェクトのひとつなのです。みんな胸を張って、この土地で野菜を育てています。今まで占拠することでしか耕すことのできなかったこの土地に、わたしたちの希望の光が溢れています。
プロジェクトが始まり、約一ヶ月がたとうとしています。野菜もすくすく育ってきて、ファーマーたちの絆も深まってきました。それだけではありません、今後はバークレーの大学教授や関係者をここに招いて、わたしたちがどんなことをやっているのか紹介するのです。もう、逮捕者やけが人なんて出ない、平和的な解決の仕方がみえるかもしれない。そんな気がして今日もわくわくしているのです。まだまだ時間はかかります。だけど、どんなことがあってもみんなで楽しんでやっていきたい。楽しむことは、わたしたちの循環する生活にとっても必要なものだから。


8.30.2013

発電ガール日記③ わたしたち電力

こんにちは。
発電ガールになって4日。
どういうことから始めようかなーと毎日わくわくしています。
少しずつだけど、一緒にやりたいって言ってくれるお友達が集まってきてくれています。
嬉しいな。ありがとう。

さて、日本ではとってもおもしろそうな市民運動が始まっています。
その名も「わたしたち電力」
http://wataden.org/#about

このプロジェクトはgreenz.jpと藤野電力さんのコラボだそうです。
HPを読んだだけですが、ほんとうにおもしろそう!私も参加したいなぁ。
HPには日本地図が載っていて、これから日本のいろんなところで「〇〇電力」が始まっていくんだろうなぁとわくわくさせられます♪
日本のどこに住んでいても、自分がやってみようと思えば、参加できる「わたしたち電力」。
みなさんもぜひ参加してみてくださいね。

こういうのって、アメリカにはまだないから、私もこっちでやってみたい。
サンフランシスコ・ベイエリアの食べれる庭マップや果樹マップはたくさんあるけれど、発電マップがあってもきっとおもしろい♪
わ、また新しいアイディアが生まれた。ありがとう。
これはトランジションアルバニーの新たなプロジェクトになりそうだな。

そして、日本だけじゃなく「わたしたち電力」の世界地図が生まれると、もっと楽しくなる。






8.26.2013

発電ガール日記② きっかけ

さて、勢いで発電ガール部、発足しちゃいました。
なぜ、電気や機械に全く興味のなかった平凡な私が、発電ガールになりたいと言い出したのか、きっかけを少しお話したいと思います。

3.11以降、エネルギーの大切さについてずーっと考えていました。
日本から遠く離れたアメリカでもFukushimaについてみんなが考えるようになりました。
原発事故があって、日本だけではなく世界各地で原発について強く考えるようになり、実際に原発を止めた国もでてきました。
ただ原発を止めることは、みんなも知ってるとおり、ほんとうに難しいことです。
そこへ行き着くまでには時間と労力が必要です。だから今もたくさんの人がいろんな分野で原発を止めるために動いています。
最近では、日本が隠し続けていた事実について世界中から日本を非難する声が痛いほど聞こえてきます。
とても悲しくなり、悔しくなり、私はなんて無力なんだ、って。今まで当たり前のようにエネルギーを使っていた無知な自分、そんな自分を責めながら、私にできることはないかと、模索していました。
事実を知り、ショックを受け、でも電気に頼らなければいけない生活を送り。そんな生活が何年続いていたでしょう。ただ悲しむだけで、文句を言うだけで、決して前には進んでいませんでした。

そんなとき、
日本で参加したトランジションタウン夏祭りで、素敵なきっかけを頂いたのです。
トランジションタウン藤野での素晴らしい活動のひとつである藤野電力さんです。
藤野電力とは。http://fujinodenryoku.jimdo.com/
(以下、藤野電力HPより引用。)

2011年3月11日の震災、そして福島の事故を機に、
今まで当たり前として世の中にあった様々な常識がほころびつつあります。
安全安心に毎日を暮らしていくには、
エネルギーも今までの中央集権型から、
住民が自ら参加出来るような自立分散型へ移行していきたい。
そしてエネルギー消費自体を少なくしつつも、
我慢ではなく、より新しく、より楽しく生きていけるような、
暮らし方へと移行していきたい。
藤野電力とは、自然や里山の資源を見直し、
自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む活動です。
そして目指すものは、エネルギーシステムの移行自体より、
むしろそれによってもたらされる、地域の豊かな未来なのです。

夏祭りで出会った藤野電力のみなさんと、素敵なエネルギートーク、そして小水力発電の実験を一緒に行うことができました。
エネルギートークでは、エネルギーについて男子目線、女子目線にわかれて対談。何もわかっていない私でも納得できちゃうような素晴らしいお話が聞けました。
いつもは電気やその仕組みについて全く興味のない私でしたが、このときばかりは、目をキラキラさせながら話す発電男子たちに心打たれました。きっとみんなが心から楽しんでいて、伝えようという気持ちがあったからだと思います。

そして、そのあと藤野電力さんが持参していた手作りの小水力発電の実験に参加させてもらいました。
(下の写真は藤野電力のメンバーであるミカエさんより提供)
みんなで試行錯誤しながら川の流れを調整したり、どういう向きだと水車の回転が速くなるか、川にはまりながらも楽しくわいわい発電しました。
写真はちょうどライトが点灯したところ。みんな楽しそうでしょ?
いろいろ失敗しながらもなんとか点灯したライト。ほんとうに嬉しかった。
このことをきっかけに、私の心にも電気を自分で作ってみたい思いが生まれたのです。
こんな私でもできるかもしれない、電気を作ることがこんな楽しいなんて、知らなかった。

原発事故に対するつらい思い、くやしい思いももちろんまだあります。でも、つらくて悲しい思いよりも自分が楽しめるほうがきっと続けてやっていけるんです。
パーマカルチャーやトランジション活動もそうだった。すべて楽しく無理なくやってこれたから今でも続けていける。発電ガールになりたい、と思えたのもすべて楽しいきっかけがあったから。
だから、これからはゆるーく楽しく自分らしく発電ガールとしていろんなことしていきたいと思っています。そして同じような思いを持つガールズ、もちろんボーイズにも会えたらいいな。

エネルギーに関して全くわかっていない私ですが、いつの日か立派な発電ガールになれるように少しずつ学んでいきます。発電男子のみなさま、そして発電ガールズ先輩のみなさま、どうぞあたたかく見守ってください。そしてこんな私に時々でいいのでアドバイスをいただけると嬉しいです。






発電ガール日記① ガールズ募集中

突然ですが、私、発電ガールになります。

「発電ガール」と名乗るほど、電気に詳しいわけでもないし、ガールと呼ばれるほどの年齢ではないかもしれないけど、発電ガールになりたいんです。

3.11以降、原発反対運動や自然エネルギーの見直しが日本各地、世界各地で多くの人によって行われています。私もその運動に参加したり、自然エネルギーばんざーい、と言い続けてきました。
でも、恥ずかしながら、実は電気のことについてほとんどわかっていませんでした。ごめんなさい。
機械や電気の仕組みに対して、ずーっと強い苦手意識があったのです。
自分の小さなソーラーパネルを持っていても、それがどうなっているのかわかりませんでした。

でも、これじゃーいけない。自分でできることから始めなければ、と思うようになってきました。
それに、きっと日本中、世界中には私みたいな人がたくさんいると思うのです。
いまさら聞けないわーと思ってしまうようなこと、一緒に学んでいきたい。
そしてみんなで発電ガールズとしてエネルギーを自給自足していきたい。
まだ遅くない、今からでも変えていけることがたくさんあると信じています。
何もしないよりも、少しでもいいから自分ができることをやっていきたい。

2013年、8月25日。
本日より発電ガール募集中です。

こんな人、まわりにいたらぜひ教えて下さい。世界中から参加できるようなそんな部にしたいな。

原発反対。自然エネルギー賛成。
電気のことよくわかっていない。
機械が苦手。
基本、説明書を読まない。
機械を楽しくいじっている男子の気持ちがわからない。
数字が苦手。
発電よりも節電が得意。
機械をいじるよりも自然と戯れるほうが好き。
ゆるく生きたい。
かわいいものが好き。
おしゃれが好き。
食べることが好き。
話すのが大好き。
などなど、これにひとつでも当てはまるなら、一緒に発電ガールになりましょう。




ありがとう、JAPAN。

みなさん、お久しぶりです。
夏のあつーい日本から帰って来ました。
一番の思い出は、きっと、思いっきり汗をかいたことです。
久しぶりの夏、心と身体ぜーんぶで、体感できてとてもよかった。
毎日笑顔で好きなこと全力でできたのも、家族、ともだち、そして3週間私を野放しにしてくれた旦那さまのおかげです。ほんとうにありがとう!

この夏は、新たな出会い、繋がりがたくさん生まれ、日本でたくさんのことを吸収して帰ってきました。ますますパワーアップしたかもしれない。そうだったら、いいな。
頭の半分は、まだ日本の楽しい思い出に浸っているけど、それだけで終わったんじゃいけない。私は私の今住むこの町でできること、ここを中心にアクションをおこしていこうと思っています。
日本のみなさん、素敵なインスピレーションをありがとう。

まずは、少しだけ日本の写真をシェアします。(私の友達、あいが撮ってくれた素敵な写真も入ってます。ありがとう。)

いつも大阪へ向かう飛行機から富士山がみえると、「ただいまー」って叫びたくなる。
奈良県、生駒にて。神戸で活動するアーティスト一二三さん主催の「ぽかぽか村」
 自然と音楽とのつながり。一二三さんが教えてくれました。素敵な音をありがとう。
 長野県安曇野にて。ゲストハウスシャンティクティ。自然と人とが共存している空間。こんなに落ち着けた場所は久しぶり。
 シャンティクティにセルフビルドされた美しいホビットハウス。屋根でお米が育てられるなんて、びっくり。臼井さんにはいろんなことを教わりました。また帰ってきます、ありがとう。
静岡県遠州にて。 トランジションタウン夏祭り。遠州のみなさんのホスピタリティーがすごい。日本に生まれてよかった、と改めて感じました。そして、全国のトランジションタウンのみなさんと繋がれてほんとうに嬉しかった。ありがとう!
この夏祭りで、トランジションタウンアルバニーの事例紹介させてもらいました。
 もちろん、念願のかき氷も頂きました。こーんな暑い夏にはかき氷が一番。ありがとう。
 兵庫県丹波笹山にて。てぬぐい展が素敵な古民家ハクトヤさんで行われました。
 てぬぐいの種類がたくさん。どれも素敵過ぎて迷います。ずーっと付き合ってくれた愛に感謝。

こんな感じで、あっという間に3週間過ぎてしまいました。
この写真以外にも、穂高養生園や、福井県小浜市、大阪アフリカンダンスキャンプ、関西パーマカルチャーセンターなどなどいろんなところに行くことができました。ほんとうに楽しかった私のながーい夏休み、出会うことができたすべてのみなさんに感謝します。
私のやるべきことは、ここから始まります。これからもこの素敵な繋がりがもっともっと広がっていきますように。

7.10.2013

アフリカンダンス、Camp Faretaへ!

なんだか最近気持ちがそわそわします。
日本帰国が近づいているからか、三宅洋平さんと出会ってからなのか。。。
なんだかじっとしていられない毎日を過ごしています。

こういうときこそヴィパッサナー。
少しでもいいから立ち止まって、自分を観察する時間を作ります。
そうするときっと何かが見えてくる。気づくことができると信じています。
みなさんも忙しいときこそ、少しでいいから立ち止まって、自分の呼吸なり、歩くことなり、食べることなり、なんでもいいので自分のことを観察してあげてください。それが瞑想への第一歩。
瞑想って難しいんだーと思い込んでいた私でもできたこと♪みんなにもできるはず。
そして、みーんな幸せが訪れますように♪

さて、明日から4日間アフリカンダンスキャンプへ行ってきます!
ダンス経験0だった私が25歳を過ぎて始めたアフリカンダンス。まだまだビギナーですが、踊りを楽しむ気持ちは誰にも負けません(笑)。踊って、歌って、ドラムを叩いての毎日を過ごしてきたいと思います。
では、みなさんも良い週末を♪

7.07.2013

トランジションタウン夏祭りに参加決定!

こんにちは。
今年の夏、5年ぶりに日本の夏を体験しに帰ります。
いつもは秋に毎年帰国していた私ですが、学校に戻る予定もあり、急遽7月後半から3週間ほど日本に帰ります。
友達には暑い日本の夏をエンジョイできるか心配されてますが、楽しい予定を詰め込んでいるのできっと大丈夫なはずです♪
その楽しみのひとつ、
静岡県で開かれるトランジションタウン夏祭りに参加することになりました。
http://tthamamatsu.hamazo.tv/e4513354.html

私はアルバニートランジション代表(?)として、こちらで参加しているトランジション活動内容を写真とともに紹介しようと思っています。
Edible Landscape Garden Project, Garden Swap, Potluck meeting, Transition Library, Free workshopなどなど紹介したいことが盛りだくさんです。
その他にも、イーストベイのパーマカルチャーコミュニティなども紹介できれば、と考えています。

そして何よりも、日本のみなさんのトランジションタウンに対する熱い思いを、肌で直接感じたいのです。いろんな思い、いろんな知恵をみんなで交換し合えればいいなぁと思います。そしてその素晴らしい知恵を私の住むアルバニー市でも活かしていきたいのです。同じ地球人として、地元に対する思いは共通ですもんね♪
以前の私は、移民してきたという理由から、今住んでいる土地を身近に感じれませんでした。私は日本人だから。。。っていう強い思いがあったからかもしれません。でも、同じ地球人という考えに気づいてから、ここに住むのがとても楽になりました。そしてトランジションアルバニーに出会い、ますますこの土地が大好きになりました。もちろん改善しなければいけない問題もたくさんありますが、みんな心から笑って活動を楽しんでいます。その内容を日本で紹介できることになって、私はとてもワクワクしています。

そして、以前からとてもお会いしたかったソーヤ海さん、非電化工房の藤村さんにもこのお祭りでお会いできることを知りました♪
その他にも素敵なゲストがたくさんいます♪きっとみなさんの素敵な夏の思い出になること間違いなしです。8月10日&11日はぜひ静岡へ♪

以下、トランジション祭りのお知らせです。

【トランジション夏祭り2013in 遠州】
地元を愛し持続可能な地元を創る全国のトランジションタウン(TT)の人々と交流しながら、それぞれの活動の共有や、地域と地域がつながるからこそできるお祭りを作り出し、日々、新たな時代を手作りしている人々とその活動を祝い合い、遠州・そしてそれぞれの地元に新たな風を吹かせる事を目指す。そんなイベントです。色々な人が楽しくつながるTTのお祭りは興味があれば誰でも参加OK!! みんなで楽しい時間を作り出していきましょう♪

お申し込みはhttps://pro.form-mailer.jp/fms/1063b1a741522から。
※お祭りのお申込みは人数把握の為極力7/10までにお済ませください。
みなさまのご協力をお願いいたします!

日時:2013年8月10日(土) 11:00~ 11(日)15:00
台風の直撃が予想される場合や気象警報が出たときのみイベントは中止)
場所:さくま浦川キャンプ村
     〒431-3906 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川3454-12 
     電話/FAX: 053-967-2449  URL:http://urakawacamp.com/ 
参加料金:大人 1000円/1日 高・大学生 500円/1日 中学生以下無料(大人同伴)
宿泊料金:1,000円/1人 (未就学児無料)
   男女別、バンガローでの雑魚寝になります。家族単位での宿泊ご相談ください。
    ※前泊したい方は、直接キャンプ村にお問合せ下さい。浦川キャンプ村TEL 053-967-2449 担当 平野さん
主催:遠州トランジションタウン
お問合せ先:Mail :enshu.tth★gmail.com (★を@に変えて)  TEL 090-8547-1652 (大村)

◆スケジュール(予定)◆
8月10日(土) 
11:00 受け付け開始 イベントスタート
      浦川キャンプ村の管理棟前で受け付けを済ませてから入村してください。
      会場内では物販、飲食、展示、ワークショップ、ステージイベントなど楽しめます
13:30 オープニングセレモニー  海くんプレゼンツ 繋がりのワーク
18:00 BBQコンロを囲んでの交流会予定
19:00 キャンプファイヤー 浜松祭りで祝い合おう 天竜の山々から来た鬼たちと踊ろう~ 他

8月11日(日)
7:00 朝ヨガ・Wake UP! 東京サンガ・プレゼンツ 気づきの瞑想など
8:00 物販、飲食、展示、ワークショップ、ステージイベント等開始
13:00 バンガローエリア クローズ
14:00 みんなで清掃
15 :00 終了

詳しくは遠州トランジションタウン浜松のHP、ブログをご覧下さい。
http://etthamamatsu.jimdo.com/
http://tthamamatsu.hamazo.tv/e4586141.html
※お祭りのお申込みは人数把握の為極力7/10までにお済ませください。
みなさまのご協力をお願いいたします。
お申し込みはhttps://pro.form-mailer.jp/fms/1063b1a741522から

7.06.2013

Garden Swap! みんなでシェアしよう!

みなさん、毎週火曜日6:30はGarden Swapですよー。
Garden Swapとは。簡単に説明すると、自分の庭で採れた野菜、果物、ハーブ、花など食べきれない作物を持ち寄って、みんなで交換しよう!というものです。同じアルバニー市でも日当たりや土の影響で、育ちやすいものや育ちにくいものがあったりします。なのでみんなでいろんな物を持ち寄って物々交換します♪もちろん野菜だけではなく、手作りのものも大歓迎ですよ♪


毎回いろんな人が参加し、その時々のシーズンなものが集まってきます。
レモン、プラム、オレンジ、ケール、レタス、ルッコラ、ほうれん草などなど数え切れない種類の作物がいっぱいです。私の持ち寄った手作り味噌も喜んで頂きました♪

このGarden Swapのいいところは、自分のところで育たない野菜や果物が手に入るということなのですが、いろんな作物と同時にいろんな人々が集まってきます。家庭菜園をして何十年以上のベテランさんもたくさんいて、私もその人たちから学ぶことがたくさんありました。見たこともない野菜に出会ったり、レシピの交換をしたり、この場ではとても素敵な繋がりが生まれています。普段会わないご近所さんもこの場を通して会うことができ、Garden Swapはみんなの交流の場なのです。
Garden Swapはバークレー、オークランドなどいろんな地域で毎週開催されています。私はほぼ毎週、アルバニーのGarden Swapに参加しています。みなさんも近所のGarden Swapにぜひ参加してみてくださいね。きっと素敵な出会いがありますよ。

Urban Farm Tour エルサリート編

こんにちは。
先月参加したUrban Farm Tourの報告、エルサリート編です。
私が住むアルバニー市の隣町、エルサリート市にあるアーバンファームをご紹介します。
El Cerrito(エルサリート)はスペイン語で「小さな丘」という意味らしいです。
車を運転しない私にとっては小さい丘というよりも大きな丘のように感じましたが、私が訪れたファームは丘の上にありました。家から歩いて45分、とっても良いハイキングとなりました。

ファームの入り口で、子供たちが手作りレモネードでみんなをお出迎え。ここでとれたレモンを使って、とってもおいしいレモネードを作っていました。ミントやベリーも入れてさらにおいしかった♪

写真だけでは、わかりにくいのですが、ここのバックヤードは急斜面になっています。

写真右側の子供たちがいるところは家のあるところ。そこから左にかけて急斜面が上まで続いています。そこの斜面を利用してファームがつくられています。

いろんなハーブ、野菜、果物が盛りだくさん。どこを見渡しても食べれる植物かいっぱいです。

このフレームに葡萄の蔓を這わせてナチュラルキャノピーを製作中です。


池を作ることで、もっともっとこのファームに住む生き物が多様化します。

とってもおいしそうなブラックベリー。放っておいたらすぐに野生化するブラックベリーですが、こうやって道を真ん中につくると、収穫しやすいですね。子供たちもきっと大喜びです♪

庭のてっぺんからファームを見下ろしています。家の向こう側にはとってもキレイな海がみえます♪

とっても素敵なミツバチの巣箱。この日もハチさんたちは忙しそう。

手作りのコンポストパイル。剪定された枝が使われ、見た目もとってもおしゃれ♪

初めて参加したアーバンファームツアー。都会に住みながらも、自分の庭を利用して見事なファームを築きあげた彼女たちをとても尊敬します。(今回訪れた2つのファームのオーナーははどちらも女性でした。)庭の大きさは違えども、同じ近所に住む私にもできるかもしれない可能性が見えてきました。
ファームで学んだ知恵も素晴らしかったですが、私が今回最も感心したことは、彼女たちが自分のファームをとてもたくさんの人に公開しようとしたことです。このツアーにはたくさんの人が参加し(100人以上)、ファームといっても自分の家を公開するということです。全く知らない多くの人が、自分の家を訪れてくることは、アメリカではほとんどありません。ほんとうに人と人との信頼がなければありえないことなのです。エコな生活を自分のエゴだけでしている、という言葉をよく聞きますが、彼女たちはそうではありませんでした。自分たちの生活、知恵、パッションを多くの人とシェアしたい、という気持ちで溢れていました。私もいつか自分の庭がファームと呼べれるころになったころ、このツアーで公開したいと思います。それまでも、自分の持っている知恵を多くの人とシェアしていきたいと思っています。これぞパーマカルチャーの考え方。改めて実感できました♪
Earth Care, People Care, and Fair Share!