4.30.2013

電車の旅 in California

春ですねー、
いやベイエリアは夏が来たんじゃないかと思うほど、暑くなっています。
ガーデニングするには少し暑すぎるほど、汗かきながら、日焼けしながら毎日を楽しんでいます。

今月は、妹が日本から遊びに来てくれたので、2人で電車に乗ってロサンゼルスへ。
ベイエリアに5年住んでいるのですが、実はLAへ行ったのはこれが初めてなんです。
みんなからLAは車がないと楽しめないよーと言われたけど、車なしでもけっこう楽しめましたよ。

電車が好きな私たちは、飛行機を使わずに、オークランドからAmtrakのCoast Starlightという電車に乗って片道12時間かけてLAへ向かいました。(ちなみに飛行機だと1時間程で着きます。)


Coast Starlightに乗ったのは私はこれで2回目で、前回はオークランドからポートランドまで行きました。
電車の中には、展望車があったり、レストランがあったり、そして乗客たちはみんなゆったり自分の時間を楽しんでいます。
時間はかかるけれど今回もぜひこの電車に乗ってみたかったのです。
それに、LAに行く途中に通るサンタバーバラ周辺では電車からキレイな海が見えると噂が♪

展望車はこんな感じです。
写真を撮るのが大好きな妹が、旅の間素敵な写真を撮ってくれました。

テーブルもあるので、そこでトランプしたり、本を読んだり、お茶したり、まったりできます。

LAに行きたかった理由のひとつはこの電車に乗りたかったのと、もうひとつはアメリカ最大のフリーマーケットRose Bowl Flea Marketに行ってみたかったのです。
私も妹もフリーマーケット大好き、古着も大好きなので、とっても楽しめました。
古着だけではなく、アンティーク家具や小物などが盛りだくさんでした。アメリカ最大というのもあり、とにかく広い!これじゃー一日あっても足りないよーというくらいのお店の数でした。

歩き回ってへとへとになりましたが、素敵な服と出会ったり、知り合いにばったり会ったりとっても素敵な時間を過ごすことができました。

電車&フリーマーケットの旅、時間をゆっくり使いたい人にはとってもおすすめです。
次は、電車に乗ってシアトル経由カナダへ行きたいなーと考えています。

4.05.2013

薬草日記⑥ 初めてのティンクチャー作り

先月、風邪をひいてから、ますますハーブに興味を持ち出した私です。
そして、念願のハーブティンクチャー作りに挑戦しました。
ティンクチャー(日本語ではチンキ)とはいったい何かと言うと、
ハーブをアルコールに浸すことによって、そのハーブの有効成分を引き出したものです。

ハーブの取り入れ方は何通りもあります。
主には、
Herbal Tea
Infusion(煎じ出し)
Syrup(ハチミツや植物グリセリンなどを使ったシロップ)
Oil or Vinegar
Salve(軟膏薬)
Tincture(チンキ)
Pills(錠剤)
などがあります。

ティンクチャーはその中でも人気のあるひとつです。
下の写真は私が以前買った市販のティンクチャーです。

取り入れ方はとっても簡単。この小瓶の蓋に小さなスポイトがついていて、それを使ってコップ一杯のお水に自分が取り入れたいだけのティンクチャーを何滴か落とすだけです。
お水とこの小瓶さえあればどこでもハーブを飲めるので、旅行のときや時間のないとき、もちろんめんどくさいなーって思うときなどに最適です。

そして、このティンクチャーを作るのもとっても簡単なのです!
材料は、
自分が使いたいドライハーブ
アルコール(40度以上の無臭蒸留酒)だけです。
そしてガラスの容器(あまり大きすぎないように)と混ぜるためのお箸があればOKです。

瓶にドライハーブを半分まで詰めます。
 

 そしてアルコールを少しずつ加えます。お箸で混ぜ混ぜします。

 なるべく空気に触れないようにするため、アルコールはできるだけ瓶の上淵ぎりぎりまで加えます。そして、蓋をしめて完了です!
私は、Red clover(赤クローバー),Nettle(西洋イラクサ),Valerian Root (西洋カノコソウ)を使用。

作るのがとっても簡単でびっくりしました。
この後はじめの一週間は一日一回瓶を振ります。
そしてその後待つこと5週間、いよいよ仕上げのときがやってきます。
液だけを取り出すために、ガーゼやチーズクロスを使ってハーブを搾ります。そして、小瓶に詰め替えて、ティンクチャーの出来上がりです!
出来上がりはまだまだ先ですが、すごく楽しみです。
忘れないようにしなくては。。。また出来上がった初ティンクチャーをブログにUPします。

補足
ティンクチャーを飲むときのアルコール量はほとんど低いですが、もし、どうしてもアルコールを取れない人(特に子供など)は、アルコールの代わりに植物グリセリンやビネガーを使用して同じようにティンクチャーが作れるそうですよ。アルコールに比べて少し効果が弱まりますが、アルコールなしだと子供にも使えていいですね。




4.04.2013

Bee Keeperになる!?都会でミツバチを飼う②

続き
なぜミツバチを飼うのか編

もちろん前回のブログで書いたミツバチに関するおもしろい話だけでなく、なぜミツバチを飼うことが良いのか?も聞いてきました。
年々、ミツバチの数が減少しているのはご存知ですか?ミツバチは植物の受粉を手伝っています。そのミツバチが消えてしまうと、受粉が必要な多くの果物や野菜が生らなくなります。
ミツバチの数を増やすことは、私達が生きていくための食べ物に直接繋がっているのです。
都会でミツバチを飼うことについて話しているNoah Wilson-Rich さん。
日本語字幕はこちらから
http://www.ted.com/talks/lang/ja/noah_wilson_rich_every_city_needs_healthy_honey_bees.html

それに、自分の庭でとってもおいしいハチミツが収穫できます。
大手スーパーマーケットで並んでいるハチミツは大量生産されたものが多いです。そのハチミツの多くは、ハチミツのために蜂を働かせ、ハチミツを収穫するときに、彼らを殺してしまいます。植物受粉のためでもなく、ただハチミツを大量に収穫できればいいのです。
そんな蜂の扱いをしている会社のハチミツは食べたくありません。

ミツバチたちは生きるために一生懸命蜜を集めてハチミツを作ります。500mlのハチミツを作るのに、ミツバチたちは、180,000kmも飛び、450万本のお花を訪ねています。
そんな苦労してつくりだしたハチミツを安易な気持ちで収穫はできません。多くのBeekeeperたちはミツバチをリスペクトしているし、愛情を注いでいます。

このビデオTed Talkでも話されていたようにミツバチを怖がったり、嫌がったりしないで欲しいのです。ミツバチは一回自分の針を使うと死んでしまいます。貴重な命と引き換えに自分の針ををむやみやたらに使ったりしません。なので、もっと安心してください。

私は今回のワークショップを受けて、ミツバチがもっともっと大好きになりました。そして、都会でミツバチを飼ってみたいと強く思うようになりました。
でも都会にはいろんな人が住んでいて、蜂を怖がっている人がたくさんいます。でもそうじゃないんだよ、ということをもっともっと伝えていきたいです。
まずは身近にいる私の旦那さんから伝えていっています。彼はファームで育って蜂に刺された経験が何回もありました。その蜂はミツバチではないのですが。。。
なので、いかにミツバチはおとなしくて興味深いか話しています。おとといの夜もずーっとミツバチの話で二人で1時間以上盛り上がりました。こうやってミツバチファンを増やしていきます。
今では「働きバチは全員メスらしいよー」とか調べたこといっぱい教えてくれます。

今年はミツバチを飼う準備はできていないけど、来年のためにミツバチが好きな花や果物の木を庭に増やしていきたいと思っています。

ちなみにこのワークショップに興味がある人はBiofuel Oasisのサイトをのぞいてみてください。
本業はガソリンではなくバイオ燃料のスタンド。週末にアーバンファーム関連のワークショップを開いています。とってもおすすめ。
http://biofueloasis.com/


4.03.2013

Bee Keeperになる!?都会でミツバチを飼う①

風邪もすっかり治り、春の陽気を全身で感じている今日この頃です。
日本のお花見がとっても恋しいです。

そんな春にふさわしい、とても興味深いワークショップに参加してきました。
その名もBackyard Beekeeping Workshopです。
Beekeeperとは。簡単に言うと名前のとおりミツバチを飼う人、つまり養蜂家です。
このワークショップでは、農場や大きな土地ではなく自分の庭でのミツバチの飼い方を学びます。

ここ数年、サンフランシスコ&イーストベイエリアでは、自分の庭でミツバチを飼っている人がたくさん増えてきました。
私も友達にハチミツを頂いたり、ファーマーズマーケットや多くのお店では、地元のBeekeeperたちが収穫したハチミツを買うことができます。とってもおいしいし、身体にも良いハチミツを自分で収穫できればいいなぁ、といつも考えていました。
下の写真は、ローカルハニー&手作りのみつろうキャンドルです。

 ミツバチのことに関してほとんど知識のない私でしたが、このワークショップに参加してたくさんのことを学びました。
ミツバチの基礎情報、なぜミツバチを飼うのか、Bee Keeperとは、ミツバチを飼うために必要なもの、Bee Keeperが何をするか、などなど。3時間のワークショップで詰めれるだけいろんな情報がもりだくさんでした。
ワークショップに参加した人は約10人程度。みんなミツバチを知りたい、飼いたい、と考えている人です。もうすでに飼うと決めて計画を進めている人も何人かいました。
実はミツバチを飼い始めるのは今の時期が一番ベストなのですが、今の時点では飼う!と決断できない私です。。。
でもミツバチに対する好奇心は人一倍あります!
そんな私にとって、先生の話はとってもおもしろい!新しい発見がたくさんありました。
専門的なことを話すと長くなるので(話せる自信もまだありません。。)簡単にお話しますと、

ミツバチダンス!ミツバチが仲間同士でコミュニケーションをとるために(花の場所を教えるなど)ダンスをして伝える話は有名です。私もそれは知っていたのですが、実はダンスをするのは真っ暗な巣箱の中でダンスをするので相手には見えません。なので、見る代わりに相手について一緒にダンスをするらしいのです。一緒にダンスをし、身体で感じて相手の伝えたいことを理解するらしいです。すごいなーとみんなで感心しました。

あと、おもしろかったのはミツバチの機嫌です。晴れの日や暖かい日はミツバチたちはとってもご機嫌なのですが、雨の日はご機嫌ななめらしいです。お花の蜜も吸いにいけず、イライラしてるらしいです。なので巣箱に近づいたり、巣箱の点検をしなければいけないときは雨の日はなるべく避けることをすすめられました。そうじゃないと機嫌を損ねて刺される可能性大だそうです。

他にも寿命や、巣箱の守護者、卵のことなどなどおもしろい話がたくさん聞けました。
きっとミツバチが苦手な人もこのワークショップを受けるとミツバチのファンになること間違いなしです。
②へ続く(なぜミツバチを飼うのか編へ)