4.11.2014

ガーデンから薬箱へ DIY Medicine-making

天気の良い4月!あらゆるところでおもしろいイベント盛りだくさん。
トランジションアルバニーでも、毎週のようにわくわくすることやってますよー。
さて、アースデイ4月22日は、DIY Medicine-making
http://transitionalbany.org/event/calendula-officinalis-its-uses/

お薬作り、といっても市販のケミカルなお薬ではなく、薬草を使います。
今まさにお庭中にたくさん咲いているカレンデュラのお花を使い、ティンクチャーを作ります。

お花は黄色やオレンジ色でとってもキレイ。
写真は以前、収穫して日干ししているもの。

カレンデュラは、わたしたちの皮膚を守ってくれます。怪我をしたり傷ついた皮膚や粘膜、血管を治し、守ってくれます。殺菌力や消炎力もあり、火傷をしたり、日焼けによる皮膚の炎症を抑えたりもしてくれます。すごいですよね!これは薬草救急箱には必須アイテムですね。
その他にも、月経不順や更年期障害の緩和へのはたらきもするそうです。

わたしは、今までいくつかティンクチャーを自分で作ってみましたが、このカレンデュラのいいところは、自分でお花を収穫して、そこからお薬を作り出すことです。私たちが住むベイエリアでは、年中栽培できるカレンデュラ。育てるのはとっても簡単で、美しく、人も昆虫もハミングバードもみんな引き寄せます。見てるだけでも癒されるのに、薬草としても癒されるなんて、なんてステキ!

アースデイの日、そんなステキなカレンデュラお薬作りを一緒にしませんか。
お待ちしてます!



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